ミクシィかよ!パソコン通信かよ!とまぁTLで招待しろとか使い方わからんとか話題沸騰の新型SNS、Clubhouse(クラブハウス)ですが、ビジネスメイトが招待してくれたので無事ジョインでき、意識高い系、ネットマウンティングオラオラ系男子で荒ぶっています。
音声メディアが来ると感じてはや数年。ラジオ好き、トーク好きとしてはこのことを声高々に話しても、ユーチューバーだー。配信だー。インフルなんとかだー。と相手にされなかった昨今だが、計らずとも時代が証明してくれるんだよこういうのは。
所詮、いつの時代も流行るのは「ながら」コンテンツなんですよね。
言いながら、日本では廃れるのが早そうだなぁと思ったり。理由は簡単。日本人って雑談下手よね。整い系の会話やら行間を読む(回りくどい)コミュニケーションが得意なので、これを心底楽しむのは、相当な鍛錬が必要とも思う。
老人会と言いながら、AirPodsを常に耳にぶっ差し、もしくは白いヘッドフォンのマイクの部分を口に咥えながら電車に乗れる、メンタルごんぶとのZ世代よろしく系ヤングピープルはこの手のツールは自然に生活に溶け込むかも知れん。
SNSにせよサービスにせよ、不安だからか己の能力を顕示したいからなのか、機能モリモリのあれもこれも欲張りわがまま仕様になりがちだけど、今のツールとしては使い方が明確なほうがいいと思うんだよな。認知とか大衆性とか大切だけど、少ないけどニッチな需要に刺さって、かつ広がらない(広げたくない)コンテンツのあり方って、今後の重要なファクターな気がするねん。
とまぁどうでもいい話は置いといて、Clubhouse、どのルームも話が面白くない!!!!真面目!せっかくアーカイブ残らないんだよ。zoomでいいやんけ!大人かよ!下ネタもないし、ラップバトルもない!渋谷系IT会社の肩書の人大杉!
ちんちんとかおっぱいの話をしてるもんだと思ったよ!誰か俺とそんな話ばっかりしませんか?自分の失敗談や普段考えている偏った性のエピソード。(このブログは親が見ている可能性がある!気をつけろ!!!)
この手のサービスは、このクラブハウスが流行るかどうかはさておき、楽屋とか部室のノリでダラダラ喋ってるのが楽しそうだよね。日本ではLINEとかがサクッと作っちゃってカラオケとかしちゃんうんだろうなぁ。
シンプルに、井戸端会議とか病院の待合、部室、十代のお泊まり会みたいな感じで暇を弄びながら楽しく使いこなせたらいいですね!なんかインターネッツが1周してmixiっぽい感じが懐かしい。招待制ってのが味噌ですね。日本ではどんな広がり方をしていくのか。
とりあえず日本語を話したい外国人をたくさんフォローしときました。そして「下ネタファイトクラブ」というクラブを作成し、待機していますが、全く誰も入ってきません。
まぁTwitterで、俺の尊敬する「スケベ博士」を開発した方とお友達になれたのがハイライトかな。
スケベ博士。気になる人はコチラから。
AIで似ているAV女優を紹介しているスケベAI「スケベ博士」を作りました。 [Python] on @Qiita https://t.co/LrJbN2c2x1
— DAI (@never_be_a_pm) March 22, 2018
というわけで(どういうわけだ)、みなさん良ければ #Clubhouse で「monogenic」と検索してください。流行っているうちにおしゃべりしましょう。