皆さんも使ってますよね?PhilipsのHue。
私も、もう全ての電気がHueじゃないと生活できないほどの、Hueホリックです。
ですが、日本での住環境に合わないのか、あまり電気屋で見かけることもなければ、海外で展開されている種類に比べると非常に少ない印象です。
気分によって電気の色を変えるというのは、やってみると意外といいものですが、需要がありそうかというとあまりなさそうではあります。
Apple Watch との相性もバッチリで、もちろん、Siriをはじめ、OK Googleやアレクサにも反応してくれます。
家では、主にアレクサに電気をつけてもらっています。
グルーピングをすると複数のHueが連携し、日中、就寝時、起きた時のシーンに合わせて電気をつけてくれます。
こうしたスマートホーム家電の代表格だと思われていたHueがなぜこうも浸透しないのかを考えています。
- 電気にそこまでの機能を持たせることのニーズがない。
- そもそも電気の効果は、明るさとしてしか捉えられていない
- 色温度、照度などややこしすぎる
例えば、俺はこういうシチュエーションで使用しています。
寝室は遮光カーテンにして、決まった時間に起きたい。けど、季節によって日の出は様々。目が悪いので、メガネをかけないと時間がわからない。目覚ましアラームにはプレッシャーを感じる。
そういった時に、自然な光で朝の空間を照らしてくれる。
仕事で集中したい。音楽に包まれたい。余計なものは目に入らないようにしたい。書くことや考えることに集中したい。
その時は、デスクの壁側にライトを仕込んで、柔らかめのライトで逆光ぽく照らし、手元はしっかり明るく照らします。
とにかく本を読みたい。
Hueは、ホワイトカラーが非常に目に痛くなくいい感じ。ステージで朗読しているのかというくらいのスポットライト感覚で読書が可能です。
と、まぁ枚挙にいとまがない程は使用用途は豊富で、あまり使わないけど、パーティ気分、レースゲームをする時は部屋中真っ赤にしたり。
あ、そうだ
またまた Amazonがやってくれています。Kindle Unlimited 2ヶ月 ¥99
本を読む時期は、結構ムラがあるので、Unlimited 読むのなくなってきたなーと、思ったら即解約し、またこのセールやってる時に加入。
そんなことを繰り返しています。
Amazonさんが唯一 Hueの販売頑張ってくれてんだけどなぁ。
結局、価格が高いってところなんだろうなぁ。
近日大規模な模様替えをするので、さらに部屋の中の環境をスマートホーム化進めたいと思います。
その際はまたレポートします。